金運を上げたいなら、お金に「おもてなし」を
カバンの中にお財布は入れっぱなし?
突然ですが、お財布をカバンの中に、ずーっと入れっぱなしという事はありませんか?
あなたご自身は手を洗い、服をリラックスしたものに着替え、リビングのソファでゆったりとくつろぎ、1日の疲れを取っているでしょう。
暖かい布団の中で、照明を落とし、ぐっすりと眠り、次の日への英気を養っているでしょう。
お金に「この財布は居心地が良い」と思わせる事
お財布を休ませる
お財布は外であなたと一緒に行動していたのに、カバンの中に入れっぱなしで次の日も同じように行動を共にします。
さて、、お財布の疲れは取れるでしょうか?
お財布が疲れるという表現は少し擬人化し過ぎかもしれませんが、財布に入ってくるお金は、色々な人の手から手へと回っていきます。
お金持ちの人が持ったかもしれませんし、そうでない方が持ったかもしれません。
色々な人の「厄」がついている中で、今日、あなたの財布にお金は入ってきたものです。
お金は人間的な勝手なイメージで金運というと派手なイメージですが、
暗い場所を好むようです。
1日が終わり、帰宅した後、バッグから取り出し、汚れを拭き、暗い場所に保管してあげてください。
そして、翌日、あなたが着替えて1日をスタートするように、お財布も暗い場所から起こし、1日を共にしてください。
お財布は向きを揃えて、お札の頭は下向きに
頭を上にすると、お財布からお金が出ていきやすくなると言われています。
紙幣の向きは揃えて、頭を下にするように、お財布に入れましょう。
仕切りのある財布であれば、紙幣の種類で分けて、ゆったりと過ごせるようにして上げられれば、ベストです。
カードやレシートで膨らませない。できれば小銭入れと分ける。
ポイントカード、会員カード、クレジットカード、キャッシュカード・・・
多くのカードを入れたり、買い物した時のレシートを入れっぱなしにしていたり。
紙やカード類でパンパンになったお財布の中では、お金は窮屈な気持ちになります。
早く広々と、ゆったりと居心地の良い場所に行きたいと、逃げるように飛んでいくでしょう。
また、できれば小銭入れと分けてあげると良いでしょう。
お金は仲間(お金)を呼んでくれる
お金は居心地が良いと、ここ(この財布)にずっといたいと思ってくれます。
そして、仲間(お金)を連れてきたいとも思ってくれます。
「忙しくて、財布の手入れができない。そんな余裕がない。」
そう言う方もいますが、それでも、あなたは忙しくても短い時間であっても、睡眠はとりますよね?
お財布をカバンから出し、汚れを拭いて、暗い場所に休ませる。
数分あれば、できる事です。
お金持ちの人は、一部の人を除き、多くの方は生活や心にゆとりがあります。
お財布も、そんな人の元でゆったりと過ごしたいので、お金が集まってくるのです。
お金を大事に扱い、おもてなしをする。
心のゆとりを生む事が、金運開運の秘訣かもしれません。